会長就任のごあいさつ
2026年7月1日(水)
このたび、2026-2027年度に第64代名張ロータリークラブ会長を務めさせていただくこととなりました。伝統ある当クラブの会長という大役をお預かりし、今でも大変光栄に感じるとともに、その責任の重さに身の引き締まる思いでおりますが、私らしさを出しながら名張クラブとしての特色を出しながら全力で取り組んでいきたいと思います。
まずは、長年にわたりクラブの発展にご尽力いただいた歴代会長をはじめ諸先輩方、そして会員の皆さまに心より敬意と感謝を申し上げます。
本年度の国際ロータリー会長であるオラインカ・ハキーム・ババロア氏は、「持続可能なインパクトを生み出そう」をメッセージとして掲げられました。また、第2630地区河合伸泰ガバナーは、「未来につながるロータリー」を地区方針として示されています。
私は、この二つのメッセージに共通するキーワードは「未来」であると考えています。私たちの奉仕活動は単年度で完結するものではなく、地域の未来、子どもたちの未来、そして次世代のロータリアンへと受け継がれていくものであります。
私はローターアクト出身として、若い頃に奉仕の喜びや仲間との絆、地域社会との関わりの大切さを学びました。その経験が今日までのロータリー活動の原点となっています。だからこそ、次の世代へ志をつなぐことを大切にしたいと考えています。
現在、全国においてもですが、名張市においても人口減少や少子高齢化は大きな課題となっています。地域の未来を考えるとき、子どもたちと子育て世代への支援は欠かすことができません。本年度はその取り組みの一つとして、乳幼児を持つご家庭を支援する「赤ちゃん防災ボックス事業」の実施を目指し、地域との新たなつながりづくりに取り組んでまいります。
また、例会の活性化、地域奉仕活動の充実、会員増強と親睦、そして持続可能なクラブ運営を重点目標として掲げ、会員の皆さまとともに魅力あるクラブづくりを進めてまいります。
私たち一人ひとりの小さな行動が、やがて地域の未来を支える大きな力になります。
『ロータリーから地域へ。そして次の世代へ。』
その大切なバトンをつなぎながら、名張ロータリークラブが地域に必要とされ、信頼される存在であり続けられるよう、会員の皆さまと心を一つにして歩んでまいります。
一年間、皆さまのご理解とご協力を賜りますようお願い申し上げます。